君がまだこのサイトを覗いているかは分からないが、伝えられないまま一切の連絡が途切れてしまったことを悔やんでいる。
連絡が途切れる前、まだやり取りをしていた最後の日、実は手紙を書いていた。内容はすっかり忘れてしまったが、感謝を述べていた事は確かに覚えている。そして今も感謝をしている。ありがとう。
何もかも申し訳ないと思っている。いつから違ってしまったのか。そもそも違ったまま進んでいた事が間違っていたのか。”三つ子の魂百まで”性格は基本的には変えられない。変われないのなら、早いうちに別の道を行ったほうが良かったのかもしれない。
短い間だったがこんな俺の側に居てくれてありがとう。肯定してくれてありがとう。それなのに俺は傷を付けるようなことばかりで申し訳ないと思う。許してくれなくても構わない。結局渡せなかった手紙の想いを伝えることができればいい。この思いは一方通行でももう構わない。
君は俺よりずっと頭がいいし実は根は相当強い。だから決して男に利用されるような人生を歩んで欲しくない。 偉そうだろう?だって自己肯定感の低い君ならやりかねないから偉そうだが言っておく。(あれから時間も経っているため改心していたら申し訳ない。)
とにかくさようなら。立場上、俺は君とはもうかかわりを持ってはいけないようだ。手元の思い出のデータは全て完全に抹消した。思い出のよすがは古いものから徐々に失っている。
時の経過と共に君の記憶は消えていくとは思うのだが、時々夢に出るわふと思い出すわで本当に申し訳ない。
だが安心してほしい。俺は進むべき道を見つけた。君も知っている道だ。まあ古巣に戻っただけだがこちらの道を一生をかけて頑張ってみるよ。
とどのつまりこっちはこっちで大丈夫だってことだ。一生再開する事は無いだろう友にあばよ
別れの手紙などのテンプレートにどうぞ。もし参考になれば自由に改変して使ってください。
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