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ターボ車のエアクリからする音の正体

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ターボ車の話ですが、きのこ型などエアフローに特化したエアクリーナーをつけると、エアクリーナーからヒュルルやシュゴーといったような音が聞こえると思います。純正のエアクリーナーでも一気に踏み込んだ後にパーシャルに戻す際にヒュルルルといった風切り音が聞こえる場合があります。この音の正体について疑問を持っている方は多いのではないかと思われます。

ほとんどの場合はバックタービン音です。
アクセルオンでスロットルバルブが開き、エアフローがあるところにアクセルオフによりスロットルバルブが閉じると、空気がせき止められるだけでなく、空気が慣性の法則によりスロットルバルブ手前に押し込まれます。この圧縮された空気が逃げ場を求めて逆流し、ターボチャージャーのコンプレッサー側のタービンにあたり、ヒュルルルというようなバックタービン音が発生するわけです。

バックタービンは名前の通り、回ってるタービンに対して逆方向に空気が流れるため、タービンに負荷がかかります。そのため、通常のターボ車両であれば、バックタービンを防ぐために、ブローオフバルブ(ウェストゲート)が標準搭載されています。しかし、ユーザーがエアクリーナーをハイエアフローのものに変えたりするとウェストゲートの働きが設計とは違った状態になり、大体上記原理でバックタービン音が発生するというわけです。

わざとバックタービン音を発生させたりする方法やパーツが出回っていますが、それらの施工はバックタービン音を楽しむ以外メリットが無く、タービンの寿命を縮めるだけなのでお勧めしません。

アクセルオフでプシューッ!といった音がする車は逆に社外ブローオフバルブをつけている可能性が高いです。こちらは車検に対応しなくなるというデメリットはありますが、タービンにとってはこっちの方が健全なのかもしれません。

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