今日はレミケード2発目

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今日はレミケードの第二回目の投与ということで彼女が8:30に家に来てくれて送ってくれた。
最初と同じように受付→診察→薬を一粒飲んで30分後に投与開始。
先生によると血液のCRPは0.02と健常者と変わらない数値まで落ちて、免疫系統に影響が出てるような因子は見られないとのこと。初回の投与でここまで順調だと安心だ。
二回目は説明が省かれ、投与スピードも速く設定されたのでスムーズに12時過ぎに終了。90分の投与中は雑談したりネット上に転がってる性格診断的なものをやってみたりして退屈はしなかった。

処方されたペンタサとミヤBMを家に置いてから昼食へ行くことに。前回の昼はマックだったが今回もマック食ってたらやばいだろうということで近所の定食屋へ。
13時過ぎの定食屋は車でいっぱいだったが唯一空いていたスペースへ何とか駐車。
俺はサバみそ煮定食を彼女は唐揚げ定食を頼んだ。

それふつうに食べてそのペースなの?私が食べるの遅いのかな
サバの味噌煮の味噌が美味すぎて10分も早く食べ終わった俺に言った。無理もない彼女は一口一口が極端に小さい。
さあ会計。値段を確認して財布を取り出そうとすると「今回は私が払うよ」と言ってくれたので迷いながらもその言葉に甘えた。
野郎同士なら”俺がおごるよ” ”じゃあ次は俺がおごるよ”ってな感じで気楽に金銭のやり取りができるが、男女だとそうもいかない。
男としては払う義務を感じてしまうし、もし俺が払うのが常識と定着してしまったらそれはそれでなんか違和感を覚える。
かといって彼女に払わせるのもなんかなぁ周りの視線がちょっと気になる。
お互い働いてるんだし...でも女子高生には払ってあげなきゃだめだよ
”女子高生”はスルーするとして...そう言ってくれるのはすごく嬉しい。良くできた子だと思う。その好意を受け入れられない俺が悪いんだろうか。
逆に俺が払うたびにこんな気分にさせてしまってたんだと思うと申し訳なかったかもしれない。うん難しい。

俺の部屋に戻り、零をやってるうちに眠気に負けてばたんきゅー
隣で寝てる彼女が急に起きだして驚いた表情で俺の顔を見てきた。
すっごい怖い夢見た えっ夢?
彼女は慢性的な睡眠不足なので夢と現実の境があいまいになることがある。それはそれで大問題なんだが夢の内容が気になった。
本人もはっきりとは覚えていないらしく、思い出し思い出し話してくれた。

俺の部屋に電話機があって二本目の電話に出たら俺が出て・・・
彼女が原因でケンカして夢の中の俺はすごい怒っていて冷たくて電話で何かを話したらしいが彼女自身はそれに納得していなくて・・・
最終的には彼女が別れを告げざるを得ない状況になって・・・

聞く限り、現実で起こった負の記憶を断片的につなぎ合わせて出来上がったような話だった。
毎週のように俺が彼女を不安にさせてしまってるせいだ。気をつけねば

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