疑ったわけではありません、書き損じがあるのかと思いまして。
lubuntu14.04で試しましたがシンボリックリンクはありませんでした。
grubの設定も記事のではできませんでしたが私のは最近買ったeMMC32GBのものなので実は仕様が違うのかもしれませんね(型番は同じはずですが)
ちなみに私のはカーネルを最新版にすることでeMMCのgrubから起動できました
| URL | Anonymous#-
この間、EeeBook X205TAをAmazonにて購入しました。1366x768モニタ,11時間バッテリーで3.5万円というスペック買いでした。Xubuntuのインストールを試みたら結構苦戦したのでインストールまでの手順を書いておきます。
デフォルトではWindows8 BingとかいうわけわからんOSだったので、使い慣れていて軽量なXubuntuをデュアルブート環境にしようかと思いました。インストール前にパーティション分けをしようとeasus partition masterでドライブを見てみると、形式がBitLockerとなっておりパーティションを弄れませんでした。
仕方ないWindowsは捨てで行こう。でもバックアップはとっておきたいので、ASUSのバックアップツール「ASUS Backtracker」で復元USBメモリを作成しておきます。この時にドライバーのバックアップも同じUSBメモリで可能なので忘れずに。
Xubuntuの64bit版isoイメージをダウンロードし、インストールUSBを作成します。ちなみに今回は14.04.2 LTS x64をunetbootinで作成しました。
X205TAはEFIが64bitに対応していないため、以下リンクから32bitのefiをダウンロードしてインストールUSBの/EFI/boot/にコピーします。
https://github.com/jfwells/linux-asus-t100ta/blob/master/boot/bootia32.efi
rawというボタンをクリックするとダウンロードが開始されます。
一旦シャットダウン。このPCシャットダウンも起動も一瞬なので、再起動の場合、早すぎてBIOSに入りそこなります。電源ボタンを押したらF2を連打してBIOSに入ります。
保存して再起動。
普通にインストールして再起動します。
このままでは64bit版のEFIがインストールされているため起動できません。再起動直後にインストールUSBでブートします。ブートローダーが表示されたらcキーを押し、以下の起動コマンドを実行します。ドライブの指定はインストール環境に合わせてください。もしわからなかったらTAB補完を利用してvmlinuzやinitrd.imgがあるディスクを選択します。
linux (hd1,gpt1)/vmlinuz root=/dev/mmcblk0p1 initrd (hd1,gpt1)/initrd.img boot
これでXubuntuが起動します。
32bit版のEFIをインストールすることで内部ストレージのブートローダーが起動できるようになります。
Xubuntu内蔵wifiはドライバを手動でインストールしないと使用できないのでUSB無線LANまたはスマフォのデザリングなどでネットワーク回線を確保しましょう。
sudo apt-get update sudo apt-get install grub-efi-ia32
これで再起動後にブートローダーが表示され、普通に起動できるようになります。
対応しているドライバが少ないです。例えば音は出ないBT使えないパットはシングルタッチしか対応してない(本来は4つまで認識)Wifiはもう一苦労で使えるという状況です。今のところ普段使いであればWindowsの方が優れている気がしますね。サーバー用途であれば中々の性能とコスパだとは思います。
雷でメインPCをやられた今は普段使いとして使いたいのでWindows環境に戻そうかなと思っています。そんでドライバの対応が進んで来たらXubuntuに戻すことにします。
疑ったわけではありません、書き損じがあるのかと思いまして。
lubuntu14.04で試しましたがシンボリックリンクはありませんでした。
grubの設定も記事のではできませんでしたが私のは最近買ったeMMC32GBのものなので実は仕様が違うのかもしれませんね(型番は同じはずですが)
ちなみに私のはカーネルを最新版にすることでeMMCのgrubから起動できました
| URL | Anonymous#-
Re: タイトルなし
> 本当にvmlinuzでできましたか?
> 他のサイト見てると後ろに色々数字がつくしgrubの設定ももっと複雑ですけども
結論から言いますと出来ました。記事内の画像が証拠です。
ほとんどのディストリビューションではインストール時とアップデート時に/boot/vmlinuzと/boot/initrd.imgに最新のvmlinuzとinitrd.imgのシンボリックリンクが作成されます。なのでいちいちバージョン入りのパスを書く必要が無いわけです。
設定方法は色々ありまして、遠回りな方法も在れば近道な方法もあります。自分が試した方法はこの方法でした。
また、試したディストリやカーネルバージョンによって若干の差はあるかと思いますがご了承くださいませ。
| URL | 長倉 怜二#-
本当にvmlinuzでできましたか?
他のサイト見てると後ろに色々数字がつくしgrubの設定ももっと複雑ですけども
| URL | Anonymous#-