WAN接続サービスを契約する際、SLA(Service Level Agreement)と呼ばれるサービスレベルの合意を求められます。
具体的には「3.65日/年 接続障害がでても許してね」などといった内容です。WANサービス稼働率99%
99.999%であれば年間約52分間しか通信の障害は許されません。
稼働率が高いほどメンテナンスや冗長化などにコストがかかります。サービス提供者が提示する品質とコストの兼ね合いに合意できるかどうかというのがSLAです。
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