LPIC 201と202の模擬問題をやってみた

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例の白本が届きました。

ぱらぱら見た感じ、黒本と同じような問題集の形式で問題の後に要点を押さえた解説が載ってるというような本です。
感想としてはこれ単体では合格は難しいでしょう。解説が最低限過ぎて理解が難しいかと思われます。
マスターするためには文字を覚えるだけでなく深く理解しなきゃなりません。そのためには他の赤本黒本日経Linuxなどと併用するといいかもしれませんね。

白本に201と202の各60問の本番と似た形式の模擬試験問題があったので早速やってみました。

結果
201が46%、202が43%の正答率とまあこれはひどい。4年のブランクは伊達じゃないですね。
LPICの合格ラインが65%だといわれているので、まあちょっと復習して取り戻せば何とかなるレベルだとは思いますが。
改めて自分の知識の浅さが分かった気がします。

自分の弱点とかを挙げてみた
  • カーネル関連
  • patchコマンド
  • NFS
  • DHCPサーバー
  • PAM
  • DNSサーバー
  • メール関連
  • OpenSSL
  • GRUB関連
  • LDAP
  • SSHやSMBの細かいところ

LPICの201と202の受験料に3万もかかるので一撃必殺で落としたいところです。
それにはとにかく問題を解いて実験して知識武装するしかないですね。
LPICは将来的に優位性が上がりそうな資格なので何としてでも取っておきたいです。
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