UbuntuServer版のMumbleサーバーは普通にapt-getでインストールできるようです。libicuが無いとエラーを吐くので一緒にインストールしておきましょう。
sqlite3は設定用に必要です。
$ sudo apt-get install mumble-server libicu-dev sqlite3
・libicu-dev - Development files for International Components for Unicode
設定ファイル
$ vi /etc/mumble-server.ini
弄ったところや重要なところをピックアップ
帯域制限をかける際に注意したい点としては、鯖側の帯域制限をゆるくしてクライアント側で音のクオリティを落とす
「ロー出しハイ受け」でないと、鯖側の帯域制限を越えた際に声が電子音のような音になって正常に通話できなくなります。
ユーザーアカウントの追加
ググッてもなかなか見つからんのでダンプして解析してみました。
$ sqlite /var/lib/mumble-server/mumble-server.sqlite
IDと名前の重複に気をつけましょう。
再起動
$ sudo service mumble-server restart
Mumbleサーバが動作しているポートの確認
$ sudo netstat -anutp| grep murmurd
6666TCP/UDPをポート開放
スマフォにMumbleをインストール
メンバーにIP,ポート,アカウントを教える
Bluetoothヘッドセットを買う


※このヘッドセットは通常の通話では問題なく使えましたが、結局Mumbleでは聞き専でしか使用できませんでした。
ちなみにAndroid版Mumbleにはちょっとしたバグを使った裏技のようなものがあります。
通常は画面をタッチしている間に通話状態になるように設定されていますが、タッチしたまま画面を90度回転させると、
その操作が逆になりタッチしていない間が通話状態、タッチすると通話しないという状態になります。
一度この動作を行えば、Mumbleを再起動するまで維持されます。
モニターを落としても通話状態のままなので快適に通信ができます。
sqlite3は設定用に必要です。
$ sudo apt-get install mumble-server libicu-dev sqlite3
・libicu-dev - Development files for International Components for Unicode
設定ファイル
$ vi /etc/mumble-server.ini
弄ったところや重要なところをピックアップ
database=/var/lib/mumble-server/mumble-server.sqlite #データベースのパス
port=6666 #わかりやすいポートの指定
bandwidth=72000 #帯域制限 デフォは72000
users=5 #最大ユーザー数の制限
logdays=14 #ログの保存日数
帯域制限をかける際に注意したい点としては、鯖側の帯域制限をゆるくしてクライアント側で音のクオリティを落とす
「ロー出しハイ受け」でないと、鯖側の帯域制限を越えた際に声が電子音のような音になって正常に通話できなくなります。
ユーザーアカウントの追加
ググッてもなかなか見つからんのでダンプして解析してみました。
$ sqlite /var/lib/mumble-server/mumble-server.sqlite
sqlite> INSERT INTO 'users'('server_id','user_id','name','pw','lastchannel','texture','last_active') VALUES (1,2,'reiji','xxxyyy123',NULL,NULL,NULL);
sqlite> INSERT INTO 'users'('server_id','user_id','name','pw','lastchannel','texture','last_active') VALUES (1,3,'gotilyou','xxxyyy123',NULL,NULL,NULL);
sqlite> INSERT INTO 'users'('server_id','user_id','name','pw','lastchannel','texture','last_active') VALUES (1,4,'maso','xxxyyy123',NULL,NULL,NULL);
IDと名前の重複に気をつけましょう。
再起動
$ sudo service mumble-server restart
Mumbleサーバが動作しているポートの確認
$ sudo netstat -anutp| grep murmurd
tcp 0 0 127.0.0.1:6502 0.0.0.0:* LISTEN 19063/murmurd
tcp6 0 0 :::6666 :::* LISTEN 19063/murmurd
udp6 0 0 :::6666 :::* 19063/murmurd
6666TCP/UDPをポート開放
スマフォにMumbleをインストール
メンバーにIP,ポート,アカウントを教える
Bluetoothヘッドセットを買う
※このヘッドセットは通常の通話では問題なく使えましたが、結局Mumbleでは聞き専でしか使用できませんでした。
ちなみにAndroid版Mumbleにはちょっとしたバグを使った裏技のようなものがあります。
通常は画面をタッチしている間に通話状態になるように設定されていますが、タッチしたまま画面を90度回転させると、
その操作が逆になりタッチしていない間が通話状態、タッチすると通話しないという状態になります。
一度この動作を行えば、Mumbleを再起動するまで維持されます。
モニターを落としても通話状態のままなので快適に通信ができます。
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