まずはこの画像を

1小節目からkey:C(ハ長調)、G(ト長調)、D(ニ長調)、A(イ長調)、E(ホ長調)、B(ロ長調)となります。♭系♯系全12個の調が存在しますが省略します。
下のトラックは比較するためにハ長調固定になっています。
ハ長調やト長調などのカタカナや英語表記だとkey:Gなどはスケールの最初の音(基音)を示しています。
(ハ=C)長調のスケール構成音はC D E F G A Bお馴染みのドレミファソラシドです。
譜面に#が1つ付くと基音がCの五度上のGになりG A B C D E スケールの最後のFに#が付いて
(ト=G)長調 G A B C D E F#となります。
譜面に#が2つ付くと基音がGの五度上のDになりD E F# G A B スケール最後のCに#が付いて
(ニ=D)長調 D E F# G A B C#というように法則としては大体こんな感じです。
一覧にしてみました
♭系の場合は#系とは逆に、譜面の♭が増えるごとにF Bb Eb Ab Db Gb Cbというように基音が五度ずつ下がり、
♭が増えるごとに基音に♭が追加されていきます。

1小節目からkey:C(ハ長調)、G(ト長調)、D(ニ長調)、A(イ長調)、E(ホ長調)、B(ロ長調)となります。♭系♯系全12個の調が存在しますが省略します。
下のトラックは比較するためにハ長調固定になっています。
ハ長調やト長調などのカタカナや英語表記だとkey:Gなどはスケールの最初の音(基音)を示しています。
(ハ=C)長調のスケール構成音はC D E F G A Bお馴染みのドレミファソラシドです。
譜面に#が1つ付くと基音がCの五度上のGになりG A B C D E スケールの最後のFに#が付いて
(ト=G)長調 G A B C D E F#となります。
譜面に#が2つ付くと基音がGの五度上のDになりD E F# G A B スケール最後のCに#が付いて
(ニ=D)長調 D E F# G A B C#というように法則としては大体こんな感じです。
一覧にしてみました
Cメジャースケール: C D E F G A B
Gメジャースケール: G A B C D E F#
Dメジャースケール: D E F# G A B C#
Aメジャースケール: A B C# D E F# G#
Eメジャースケール: E F# G A B C# D#
Bメジャースケール: B C# D# E F# G A#
F#メジャースケール:F# G A# B C# D# E#
C#メジャースケール:C# D# E# F# G# A# B#
♭系の場合は#系とは逆に、譜面の♭が増えるごとにF Bb Eb Ab Db Gb Cbというように基音が五度ずつ下がり、
♭が増えるごとに基音に♭が追加されていきます。
Fメジャースケール: Fb G A B C D E
Bbメジャースケール: Bb C D E Fb G A
Ebメジャースケール: Eb Fb G A Bb C D
Abメジャースケール: Ab Bb C D Eb Fb G
Dbメジャースケール: Db Eb Fb G Ab Bb C
Gbメジャースケール: Gb Ab Bb C Db Eb Fb
Cbメジャースケール: Cb Db Eb Fb Gb Ab Bb
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