ST180を改造してみた

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ホコリをかぶって眠っていたPhotogenicのST180を改造してみました。

最初はピックアップの交換だけのつもりだったのですが、
色々調べているうちにあれこれやってこうなりました。



リア用トーンの所に250kのスイッチポットを付けて
ポットをフルテンにするとセンターPUと直列につながりハムサウンド、
ポットを押すとセンターPUの位相が反転してフェイズアウトサウンド。
ブレンダー回路とムスタングのPUスイッチを参考にしました。


購入したパーツ
  
   

金欠でフロントとセンターはネオビンテージとかいう激安PUです。
このPUは、他にカスタムビンテージ、マグナムビンテージというのもあるようです。
オーム数を見てみると、カスタムが6.0kΩ、ネオが6.4kΩ、マグナムが7.2kΩとなっていました。これらの違いはコイルの巻数のようですね。
Gotohと比べると出力が非常に小さいです。コイルのまき方と磁石の弱さは価格相応ってところですかね。
それともGotohが価格以上に高品質なのか。わかめ


アルミテープシールド



ホームセンターなどで売っているアルミテープをボディの内側とピックガードに貼り付け、
アースを落とすことでノイズを軽減します。
アルミテープシールドしてないギターと比較してみるとこんな感じです。




配線は手元にあったカーバイク用の銅線でやっちまいました。




ヘッドとペグを黒塗りしたりして完成


一番↓のスイッチポットのノブは黒塗りしてあるので画像では見づらいです


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