Microsoftネットワークの概念

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ワークグループ
その名の通り同僚を一括りにする単位。


マスターブラウザ
マイネットワークにも表示される同一セグメントのコンピュータ一覧をまとめて管理しているのがマスターブラウザというホストで、必ずネットワークセグメントに1つはある。
マスターブラウザになるホストはOSや設定内容によって自動で選ばれる。



$ nbtscan -v 192.168.1.9
Doing NBT name scan for addresses from 192.168.1.9

NetBIOS Name Table for Host 192.168.1.9:

Incomplete packet, 335 bytes long.
Name Service Type
----------------------------------------
:
PHANTOM2-SERVER <20> UNIQUE
__MSBROWSE__ <01> GROUP
WORKGROUP <1d> UNIQUE
:


ドメインコントローラ
NTドメインを管理するためのサーバ。ドメイン内のユーザに対してログイン認証を行う。
冗長性を高めるために、ドメインコントローラを複数用意することが出来る。メインのドメインコントローラがプライマリドメインコントローラといい、それ以外のドメインコントローラはバックアップドメインコントローラという。


NTドメイン
WindowsNTで利用されるユーザ管理の仕組みのこと。
ネットワーク上のホストを、ドメイン単位でグループ化し、ドメインコントローラを使ってアカウント情報を集中管理する。


NetBIOS
1984年にIBM社によって開発された通信インターフェイスの名称で、Microsoft社のWindowsシリーズで、NetBEUIと組み合わせて標準的なインターフェースとして利用されている。
ネットワーク内のホストにそれぞれ異なる15B以内の名前を付けて識別する。
NetBIOSをTCP/IP上で使えるようにする仕組みにNetBIOS over TCP/IPがある。
これは、NetBIOSパケットをTCP/IPでカプセル化し、TCP/UDP上でNetBIOSセッションを確率する仕組み。
NetBIOS over TCP/IPを利用する際に、IPアドレスとNetBIOS名との名前解決として利用されるのがWINS(Windows Internet NAming Service)である。


SMB,CIFS
SMB(Server Message Block)はWindowsのネットワークサービスを提供するプロトコル。
現在では、SMBを拡張したプロトコルCIFS(Common Internet File System)が使われている。
SMBはNetBIOSを使用するのに対し、CIFSはNetBIOSに依存せず、TCP/IPを利用する。


WINSサーバ
WINS(Windows Internet Naming Service)とはNetBIOSとIPアドレスの名前解決を行うサーバのこと。
WINSに情報が存在しない場合などではLMHOSTSファイルが名前解決に使われる。
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