NFSの設定,管理

/ Linux/Unix / Comment[0]
NFSとはNetwork File Systemの略でネットワーク後しで他のマシンのディレクトリをマウントするというもの

サーバの設定

サーバにnfs-kernel-serverをインストール
 # apt-get install nfs-kernel-server

/etc/exportsでマウントを許可するディレクトリとクライアントIPアドレスを設定
 # vim /etc/exports
/windows 192.168.11.2(rw)
/media/storage/ 192.168.11.2(rw)
書式:
 マウントさせるローカルディレクトリ マウントを許可するホスト(オプション)

オプション
 ro 読み取りのみ
 rw 読み書き
 no_root_squash rootでのアクセスを許可
 noaccess アクセス禁止

/etc/exportsを反映
 # exportfs -a

クライアントの設定

クライアントマシンにnfs-clientをインストール
 # apt-get install nfs-client

マウントポイントを作成
 # mkdir /media/nfs

マウント
 # mount -t nfs -o bg 192.168.11.3:/media/storage /media/nfs

NFS特有マウントオプション
 bg バックグラウンドで試行を続ける
 fg マウントはフォアグラウンドで実行
 soft ソフトマウント
 hard ハードマウント
 intr ハードマウント時の割り込みを許可
 retrans ソフトマウントの場合の再試行回数
 nblock ファイルのロックを行わない
 rsize=バイト数 読み取りのブロックサイズ
 wsize=バイト数 書き込みのブロックサイズ


起動時にマウントさせるには/etc/fstabに設定を記述する
 # vim /etc/fstab
192.168.11.3:/media/storage /media/nfs nfs defaults,noexec,soft,bg 0 0



管理

エクスポート状況を表示したり、/etc/exportsの設定を反映したり
 # exportfs オプション ホスト:パス

 オプション
 -a 全てのディレクトリをエクスポート
 -r 全てのディレクトリを再エクスポート
 -u アンエクスポート
 -v 詳細表示

 あらかじめ/etc/exportsで定義済みの/storageをエクスポート
 # exportfs /storage

エクスポート状況を表示する
 # showmount オプション ファイル

 オプション
 -a クライアントのIPアドレスとそのクライアントがマウントしているディレクトリを表示
 -e 指定したホストがエクスポートしているディレクトリを表示

 # showmount -a servername
 All mount points on server:
 192.168.11.2:/SecretFS
 192.168.11.2:/storage
 192.168.11.3:/storage
 192.168.11.4:/storage

 # showmount -e servername
 /SecretFS Phantom0.local
 /storage 127.0.0.1,Phantom0.local
関連記事

コメント

:
:
:
:
:
管理人のみ表示を許可