RAID構築管理 201

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mdadmコマンド


mdadmの設定ファイル
/etc/mdadm/mdadm.conf

mdadmデーモンをスタート/ストップ
# /etc/init.d/mdadm start|stop


オプション
-C,--create 作成するデバイス名(RAIDアレイ)を指定
  -a デバイスファイルを自動的に作成
  -c チャンクサイズを指定
  -l RAIDレベルを指定
  -n,--raid-devices デバイス数を指定
  -x,--spare-devoces スペアデバイスの数を指定

--manage MANAGEモードにする
  -a,--add デバイスを追加
  -r,--remove デバイスを削除
  -f,--fail デバイスに不良マークを付与

--misc MISCモードにする
  -Q,--query RAIDの状態を表示
  -D,--detail RAIDの詳細な情報を表示
  -E,--examine 構成デバイスの状態を表示
  --readonly 読み取り専用
  --readwrite 読み書き許可
  --stop 指定RAIDアレイを停止
  --stop--scan すべてのRAIDアレイを停止

# mdadm -C /dev/md0 -l0 -n2 -x1 /dev/sdb1 /dev/sdc1 /dev/sdd1
・/dev/md0
・RAIDレベル0
・2台をアクティブ
・1台予備用
・sdb1,sdc1,sdd1を使用

というRAIDが作成される

md0の状態を表示
# mdadm -Q /dev/md0

md0の詳細情報を表示
# mdadm -D /dev/md0

md0の構成デバイスを表示
# mdadm -E /dev/md0

RAIDアレイの状態を確認するには/proc/mdstatを参照する
$ cat /proc/mdstat



トラブルシューティング

故障したデバイスに不良マークを付ける
# mdadm --manage /dev/md0 -f /dev/sdb1
自動的に故障したデバイスの代わりに予備に確保したデバイスが動いてくれる

故障したデバイスをアレイから除外
# mdadm --manage /dev/md0 -r /dev/sdb1

そして予備デバイスを追加
# mdadm --manage /dev/md0 -a /dev/sde1



システム起動時にRAIDアレイを自動認識させる

/etc/mdadm/mdadm.confに設定を書き込む
# echo "DEVICE partitions" >> /etc/mdadm/mdadm.conf
# mdadm -D --scan >> /etc/mdadm/mdadm.conf
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