起動プロセス 201

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BIOS → ブートローダ → カーネル → initプロセス

BIOS (Basic Input/Output System)
 機能
 ・メモリチェック
 ・ハードウェア設定の読み込み
 ・起動デバイスチェック
 ・起動デバイスのブートローダを起動


マスターブートレコード (MBR)
 起動デバイスの先頭のセクタ
 ブートローダの一部とパーティションテーブルが格納されている


ブートローダ
 GRUB,LILO
 マスターブートレコードから呼び出される


カーネル
 ハードウェア検出、メモリの初期化、IRQの設定、ルートパーティションのマウントなどを行い
 最後に/sbin/initを実行する


 カーネルが出力するメッセージを確認
 $ dmesg|less
[    0.000000] Initializing cgroup subsys cpuset
[ 0.000000] Initializing cgroup subsys cpu
[ 0.000000] Linux version 2.6.32-22-generic (buildd@yellow) (gcc version 4.4.3 (Ubuntu 4.4.3-4ubuntu5) ) #33-Ubuntu SMP Wed Apr 28 13:28:05 UTC 2010 (Ubuntu 2.6.32-22.33-generic 2.6.32.11+drm33.2)
[ 0.000000] Command line: BOOT_IMAGE=/boot/vmlinuz-2.6.32-22-generic root=UUID=eef9bfe7-eb77-4fdb-ac36-c7d774930941 ro quiet splash
[ 0.000000] KERNEL supported cpus:
[ 0.000000] Intel GenuineIntel
:


initプロセス
 一番最初に実行されるプロセス PIDは1になる
 init/etc/inittabに基づき、起動処理を行う

 書式
 ID : ランレベル : アクション指示子 : 処理

 アクション指示子
 ・boot    システム起動時に実行 プロセス終了を待たずに次の処理を行う
 ・bootwait  システム起動時に実行 プロセスが終了するまで次の処理を待つ
 ・ctrlaltdel  CTRL+ALT+DELETEシグナルがinitに送られた場合に実行
 ・initdefault  デフォルトのランレベル
 ・once    指定したランレベルに一度だけ実行 プロセスの終了を待たずに次の処理を実行
 ・respawn  指定したプロセスが終了すれば再起動
 ・sysinit   システム起動時にbootやbootwaitより先に実行
 ・wait    指定したランレベルになったときに一度だけ実行 プロセスが終了するまで次の
        処理は行わない
 
id:5:initdefault:

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