umask

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umaskとは新規作成するファイル・ディレクトリのパーミッションを設定しておくというコマンドです。
chmodの働き「作成されてあるファイルのアクセス権の変更」「許可する値(666)などを示す」
umaskの働き「これから作成するファイルのアクセス権変更」「許可しない値(666-xxx)を示す」
つまりchmodとは逆です。ここ重要
オプションを指定せずにumaskと打つと、現在のumaskが表示されます。

p@Phantom-zero:~$ umask
0022

0022ということは666-022=644つまり、rw-r--r--です。
作成されるファイル、ディレクトリ全てrw-r--r--となるはずです。

p@Phantom-zero:~$ touch file
試しにtouchコマンドで空ファイルを作成しましょう。

p@Phantom-zero:~$ ls -la file
-rw-r--r-- 1 p p 0 2010-02-14 00:47 file

lsコマンドでリストアップすると、-rw-r--r-- ビンゴ
一番左の0や-はsuid,sgid,stickyなどの特殊属性を示すのものなのでパーミッションとは関係ないのでスルーでおkです。
ね、簡単でしょ

ではumaskを変更してみましょう。
自分意外に読み書きを許可しない。自分には読み書きを許可する。
p@Phantom-zero:~$ umask 266
p@Phantom-zero:~$ umask
0266


666-266=600 → rw-------となります。

試しにファイルを作成してみましょう。
p@Phantom-zero:~$ touch file2
p@Phantom-zero:~$ ls -la file2
-rw------- 1 p p 0 2010-02-14 01:19 file2
p@Phantom-zero:~$

他のユーザに読み、書き、実行、すべて許可しないようになりました。
これから作成するファイル、ディレクトリなどはすべて-rw-------のパーミッションで作成されるようになります。
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