2泊3日でキャンプと観光に行ってきました

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2015/05/04〜2015/05/06 2泊3日で栃木県某所へキャンプと観光に行ってきました。

初日

10:00 天気晴れ
駅前で"ハスラー"さんと待ち合わせ。ハスラーというのはパーソナル無線時代の呼び名で、現在はサバゲでもこのコードネームで呼ばれています。ちなみに愛車は”ハスラー”ではなく平成元年の日産SAFARIというえらいごつい車。

プランでは栃木の古い町並みを歩きまわってから、人里離れた山奥のロッジに装備を置き、次の日天気が良ければパラグライダーに乗り、あとは成り行きという感じでした。

栃木市に向かう道中、百均やらコメリやらで装備や食料を買い足し、2時間ほどで古い町並みが現在も残る栃木県入舟町周辺に付きました。
付近は一方通行が多い上にGWというのもあって観光客が多く車幅の大きいサファリでは身動きが取れません。

その辺のおばちゃんに駐車場の位置を聞いたら自分の庭に止めさせてくれるということでありがたく止めさせてもらいました。

そのへんの商店でパンフレットを貰い、適当に古い町並みを眺めつつブラブラ。

途中、喫茶店で休憩。店に入ると「いらっしゃい」とマスターのいい声が響く。店内は暖色系の明かりと木造の壁と窓の外に見える新緑がいい雰囲気を醸し出していました。

一息入れたところでまた歩き出す。次は代官屋敷へ行こうと思ったら撮影中で一部しか見えないという事態。隣の翁島も撮影中で立入禁止。さすが天下のNHK!ゴールデンウィーク中でも一般客お構い無しだ!

ブラブラしてたら日がだいぶ落ちてきました。暗くなる前に荷降ろしをしたいのでロッジへ急ぐ。

はいここが例のロッジです。電気,水道,ガス,電話線無し,電波圏外の廃墟同然の建物です。

問題はロッジへの途中の道。長年メンテしていなかった為、道が川になって削れてしまっています。スタックしそうなところをスコップで削って平らにします。

辺りは既に真っ暗。

手では退かすことの出来ない大きい岩がゴロゴロありますがとりあえずやってみようということでサファリで突撃。

案の定スタックしました。

ここでウインチの登場。その錆びついたウインチ使えたのか!?俺がワイヤーを引っ張り、正面の木の根本に縛り付けワイヤーが切れた場合を考え少し離れてからゴーサイン。

無事乗っかりました。

ロッジに入って中を見回すと怪しい自転車が

ママチャリがなぜこんなところに?ここは人里離れた峠の真ん中ですよ。ママチャリ来れるわけがない。いや来れるかもしれないけど、なぜママチャリで?

ちゃんと防犯登録されていて、タイヤの空気も入っている。ブレーキも良く効く。

鍵までしっかり締めてある。謎です・・・
浮浪者でも居るんじゃないかと懐中電灯片手に全ての部屋を探索しましたが異常ありませんでした。

謎は残るものの安全は確認できたところでロッジでガスランタンを2つ焚き明かりを取り、夕食の準備にとりかかる。

適当に棚を漁っていたら珍しいものが

暗い緑で塗られた缶にシンプルな説明文。いわゆるミリメシです。

コメはモチモチしていて独特な味がしますが濃い味付けのおかげかまずくは無いですね。

飯を食ったら明日の打ち合わせをして今日はもう休むことに。
寝袋に入っても少し寒かったのでジャンパーを着こみ、上にアルミシートを掛けて衣類が入ったバッグを枕に寝ました。

二日目

6:30 起床
昨夜の打ち合わせ通り、水の確保へ向かいました。ロッジの裏を70mほど行ったところに川と予めロッジから伸ばしてあるホースがあるので、お清めをしてからホースを川に沈めます。一度水に満たされたホースは水を吸い込み続け、ロッジの配管まで届けられます。

朝飯を食って一仕事終えたところでパラグライダースクールへ向かいました。

ここのスクールの「Aコース」の場合、10,500円で午前中に簡単に練習して午後に天気が良ければ突き落としてくれます。

事務所で紙一枚に住所などもろもろの情報を書き込み、サインして10,500円を払うと早速ゲレンデにてパラグライダーを着用して2~3mほどの高さを飛んで浮かぶ練習をします。自分の場合は11時頃に入ったのでたった3回しか練習できませんでした。
午後はシミュレーションと言ってブランコに乗って無線の指示の動きを覚えます。これは自分は今日初めてだったので1回しかやりませんでした。動作もおぼつかないままシミュレーションとやらは終わりました。
そして午後日が傾いてきた時間帯、風があまり良くないというので風がよくなるまでパラ部分だけで凧揚げのような「立ち上げ」の練習で暇つぶしをしました。

そして午後4時頃、「行っちゃおうか」というようなノリでトロッコに乗せられゲレンデから450mほどの高さのジャンプ台?へ向かいました。スカイツリーの展望台と同じくらいの高さです。450mと言っても既にゲレンデの標高が高いためもっとスカイツリーより高く感じました。

夕方はちょうど気温の変化で風の流れが変わる時間帯です。自分は順番が悪くやめるかやめないかで迷うところの危ない風の時に飛ばされてしまいました。飛んだ瞬間に突風にあおられ右上に吹き上げられ、無線の指示で修正するも強風でなかなか降りられないという状況になりました。
「着陸が難しいなら最悪茂みや木に降りちゃって〜果樹園はだめだよ〜果樹園はだめだよ〜」と無線で指示が。なんじゃそりゃ
風に何度も何度も煽られ、地上からはちゃんと無線で操作の指示をしてくれて自分はそれに必死に従いました。
んで途中で上下する浮遊感が結構くる
最後はどうしてもゲレンデの隣の茂みに落ちた方が安全だという判断になりそのような指示があったのですが、最後突風に煽られ無線の指示も怒鳴り声でよく聞けず、ゲレンデの脇の輸送トラックが通るコンクリート道路の上に10mくらいの高さから30km/hほどでヘッドスライディング。入射角が良かったのと反射的に前受け身が出てなんとか右膝の下を少し擦りむいただけで済みました。

すぐさまインストラクターの皆さんが駆け寄ってきて大丈夫?怪我ない?頑張ったねと声を掛けられた瞬間自分は結構危なかったんだなと悟りました。
自分の後ろにもこれから飛ぶ予定の方が居たのですが強風のため中止となりました。おそらく俺の状況を無線で聞いているでしょうから相当怖がらせてしまったことでしょう。

一年以内にあと3回飛べばA級ライセンスが取れるわけですけども、次はもっとゲレンデで基礎練習をしっかりして、天候に恵まれた日に飛びたいと思います。

最終日

前日のパラの帰りにニトリで買ってきたセメント・砂利・砂でスタックしたところを補強。酸素の薄いところでセメントやらなにやらを運んで練るのはものすごく疲れます。補強が終わったところで既に14時。さらに迂回が出来るように周辺の木を何本か伐採しました。これでスタックすることは無いでしょうたぶん。

帰りは古峰原神社に寄って来ました。

そばを食べて10分ほど見て回り雅楽をちらりと見て神社を後に。さあ帰ろう。3日間風呂入ってねえ

まとめ

ウインチでスタックを脱出したりセメントを練ったり、パラでヒヤッとしたり、栃木の古い町並みを観光したりといろいろと充実した3日間でした。無駄な荷物と必要だった荷物が分かったので、次のキャンプはもっとスマートに行動出来るようになりたいですね。

パラですが、飛ぶ機会がまたあったらもっと基礎を固めてから飛びたいです。

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